「じっくりよしりん会」の大きな成果は、ライングループ
で増幅された間違った認識を正すことができた点だ。
今までインプットされてきた誤まった情報、誤った憎悪が、
本人と会って解消されてしまったことだ。
「そんな人ではなかった」というのが、ある人物の感想
だった。
メールで自分を説明しても、伝わらないことはあるし、
メールの文章で見れば、極めて優れた人のように見えても、
会って話してみたら、全然違うという印象になることも
ある。
ライングループは人の悪口や陰謀論が増幅して、イジメに
繋がると、子供たちを巡る悲惨な事件をニュースで見て
いれば分かるはずだが、大人もその罠に簡単に嵌る。
本人に会って、じっくり話してみれば、誤解は消滅して
しまう。
そのためには「じっくりよしりん会」はむしろ必要かも
しれない。
ライングループによる分断を回避するためには、人選も
工夫しなければならない。
カレーせんべいの直訴によって、次は大阪でやるが、
自分のライングループにいない人物も入れて欲しい。
その辺、しもPも口を出してくれよ。